子供の頃、一度迷子になった事があって(^_^;)
今でもハッキリ覚えているんですが、
以前住んでいた家の２件隣りに、少しだけお姉ちゃんの子が居て
探検しようって事になったんです
家の前で遊んでいるんだよとは言われたんですが、なみちゃんっていうちょっとお姉ちゃんも一緒だし
でも、その方向は、駅とか幼稚園とかは逆の方向で、どちらかというと苦手
神社の参道に住んでいたので、松並木があって、昼間でも暗い方向だったんです
大人からしたら数十メートルくらいなだけなんですが、子供心に薄暗いってだけで怖くて
でも、たぶん３人くらいでその方向へ向かったんです
突き当りになって、右に行くか左に行くかとなって、右へ行きました
道路沿いを歩いてしばらくすると、もう知らない道なので、すでに帰り方がわからない
え？元に戻ればいいじゃん？でしょ？
元に戻る発想がないんです
いや、あの薄暗い所を通り過ぎて戻るのが怖かったのかもしれません
だんだん家から離れていって、今度は十字路、さあ、もう全くわかりません
また、右に行こうってなって、そのあたりでみんな帰れなくなり、立ち止まったままになったように思います
親たちが探し回っていたので、無事、発見
怖かったので、ものすごく覚えています

カメラが苦手の子が多い中、いつも、お母さん、私を見て？とカメラ目線のお嬢様♪