花ちゃんが虹の橋へ
書こうか書かないでおこうか悩んだのですが、たくさんの可愛いベビーを産んでくれた花ちゃん
いろんな思いがあり、書く事にしました
本当に可愛い花ちゃんで、大きな病気何１つせず、小さな体で最後まで頑張ってくれたなと思っています
昨年末から急激に老けた感じがし、お腹が緩くなる事もあったりで、病院で検査してもらったり、点滴に通ったりもありましたが、元気に復活をしてくれて、
でも、寒さには随分弱くなったなと感じるようにはなっていました
シャンプーとかをするとお腹が緩くなったり、ちょこっとお外へ出るとお腹が緩くなったりで、心配はつきなかった日々ですが、ごはん食べない時は流動食をシリンジであげたり、そうしているとまた自分でご飯を食べるようになったりの日々で、この半年間ちょっとは一喜一憂な所はありました
ご飯食べれたね〜と言って喜んだり、食べれない？大丈夫？と心配したり、ほとんど寝てばかりになり、どんどん足腰も弱っていくのですが、それでも頑張って歩いてくれていました
最後の最後まで頑張って、お口を動かして食べてくれていました
花ちゃ〜ん、ご飯だよ〜っていうと、膝の上で、ハタハタとしっぽを振ってくれました
屋根付きのベッドが気に入って、でも、中でおしっこをしてしまう事もあって、洗い替えを用意したり、今日は寒いから大丈夫かな？暑くないかな？とか、毎日、あ〜花ちゃんの食事作らなきゃ、あ〜体の体勢変えてあげなきゃとかしていた日々だったので、見送って今、何かをし忘れているのではないかな？と、何か大切な事を忘れているような、そんな気持ちがあって、いつも何だかソワソワしています。
本当にありがとうという気持ちがいっぱいです。
実は少し前に晴ちゃんを亡くし、続いて花ちゃん・・
大切な子たちを亡くし、ただただ悲しい気持ちです
本当に愛らしい可愛い、とても綺麗な子たちでした
心にぽっかり穴があくってこういう事なんだな。。と思います
たくさんのお花とともに、ふたりとも虹の橋へ渡りました
皆様からのお花はご遠慮させていただきます。お気持ちだけ頂きます
晴ちゃん花ちゃんを愛してくださった皆様、本当にありがとうございました
